UEFA会長「最高の大会になった」
欧州選手権は29日、スペインの44年ぶりとなる優勝で閉幕した。オーストリアとスイスが舞台となった祭典は、史上2度目の共催大会。欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長は決勝前の28日に「最高の大会になった」と自賛した。
UEFAによると、前回のポルトガル大会に比べ、テレビの放送権料やスポンサーからの収入は約56%増。経費を差し引いた最終的な利益も約5%上回った。五輪、W杯に次ぐ巨大スポーツイベントとなった現状では、設備やサッカーを取り巻く環境が整った国・地域以外での単独開催は容易ではないが、2カ国なら可能との一例を示した。
UEFAのテーラー事務局長は「W杯同様、サッカーのために収益を生み出す一大イベントだ」とあらためて大会の位置付けを示した。
4年後の次回大会もポーランドとウクライナの共催。参加チーム数は16から20-24に増やす案が出ており、拡大路線が継続される見通しだ。(共同)
[2008年6月30日17時32分]
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